2004.11.5〜2005.5.13、碧電4周年を記念して今年も週替わりの特集を連載しました。
●対象列車
主に団体専用列車の前頭部を飾り、たった1往復で役目を終えたものが多い特製マーク付き列車とします。今回も主に国鉄形車両
が中心ですが、碧電の地域性も考え、地元の私鉄も一部扱っています。なお、過去の定期列車を再現したリバイバル列車、広告性の強いもの、幕式のマークは対象外とします。
第25回:「ポートピア'81号」(04.11.05)神戸ポートアイランドで開催されたポートピア博覧会のキャンペーン列車。
第26回:「ブルートレイン駅号」(04.11.12)映画「駅・STATION」の公開を記念して運転された国鉄初と言われる日本1周ツアー列車。
第27回:「SLわかさ号」(04.11.19)当時はまだ珍しかったSLの地方巡業運転
第28回:落語列車「紅花寄席号」(04.11.26)紅花の山形路キャンペーンの一環で走った落語列車
第29回:「鉄道110周年記念号」(04.12.3)リバイバル「つばめ」に準じた編成、ダイヤで走ったスペシャルトレイン
第30回:「川越市民号」(04.12.10)腕木式信号機も残っていた非電化時代の川越線を走ったお座敷列車
第31回:「ミステリー401号」(04.12.17)元お召予備機、EF5860号機がお客さんを乗せた最後の列車
第32回:「東京駅70周年記念号」(04.12.24)チーターがテープカット。東京駅の古希祝い。
第33回:「ビスタカーII世さよなら運転」(04.12.31)3重連で最後を飾った10100系ビスタカー
第34回:「瀬戸線栄町乗入れ」(05.1.7)名鉄瀬戸線が田舎電車から都市型路線へ脱皮した日
第35回:「新緑の奥只見号」(05.1.14)指定メーカー作成のヘッドマークを掲げて
第36回:飯田線「さよならゲタ電」(05.1.21)旧形国電の聖地にも新性能化の波が
第37回:「銀輪号part3」(05.1.28)当然PFの予想が思いがけないゴハチの登場
第38回:「ディズニー号」(05.2.4)広島工場職員のまごころを乗せて
第39回:「しょうちゃん号」(05.2.11)変則装着の超マイナーマーク、使用実績では負けず劣らず
第40回:「軽井沢氷まつり号」(05.2.18)千葉局165系のお株だったマーク付き団臨は新前橋車でも実現
第41回:「さようならED60」(05.2.25)北アルプスの山々に別れを告げて
第42回:「さようなら清水港線」(05.3.11)「ぽっぽや」に見送られた最終列車
第43回:「リレーミステリー重連の旅」(重連ミステリー列車)(05.3.18)各種機関車重連による豪華リレー
第44回:「さようならクモヤ90・クモエ21」(05.3.25)珍しい事業用車のヘッドマーク
第45回:「きかんしゃ大集合」(05.4.1)あれっ、「EF58サヨナラ記念号」じゃないの?
第46回:「サイエンストレインエキスポ号」(05.4.8)超短区間だけで見られたレアなマーク
第47回:「とちぎ博号」(05.4.15)茶色で再デビューのパックがブルートレインを牽引!
第48回:「トヨタ車体労組40周年」(05.4.22)初代ユーロ色DD51が牽く正調「ユーロライナー」が碧電定点をゆく
第49回:「花の盆踊り号」(05.4.29)「紅花寄席号」に続く紅花の山形路キャンペーン団臨
第50回:近鉄「敬老号」(05.5.6)期待の「あおぞら」空振りのリベンジを果たす
最終回:「エキスポライナー」(05.5.13)急行型DCから寝台電車まで駆り出された科学万博大輸送
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